記事一覧

人生100年時代を最大限楽しむために必要な資産運用、資産活用に役立つ考え方などをさまざまなコンテンツを通じてお伝えしてまいります。

原則として毎週金曜日に更新
マネックス人生100年デザイン
人生100年時代「投資家の大事な2つの仕事」とは
マネクリにてご執筆いただいておりましたオフィス・リベルタス創業者取締役、大江英樹氏が2024年1月1日にご逝去されました。心より哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。-----投資家の...
iDeCoの商品選びで意識すべきことは?
自分のリスク許容度を知る 分散投資を考える 期待リターンの高いものを優先する コストの安い商品を選ぶ
わたしはiDeCoに加入できる?法改正で変わること
国民年金加入者なのにiDeCoに加入できないパターンとは? iDeCo制度の改正で、より利用しやすく
年金の基本 中級編(2)公的年金はいつから受け取るべきか
「繰り上げ支給」と「繰り下げ支給」の損得論 5年繰り下げると年率8.4%も増える 「繰り上げ」、「繰り下げ」の選択は慎重に
年金の基本 中級編(1)公的年金の本質
公的年金の本質は「貯蓄」ではなく「保険」 年金はどれだけ長生きしても途絶えることがない収入 公的年金のカバー範囲は多岐
年金の基本(2)年金はいくら受け取れるのか?
それぞれの年金でいくらまかなえるのか 公的年金でカバーできない分を、今のうちから蓄えよう 将来自分が受け取れる年金の中身を確認しよう
年金の基本(1)老後の生活を支える3つの年金
3つの年金の基本的な仕組み それぞれの年金の特徴と違い 自営業の場合はiDeCoをフルに活用したい
退職後のお金の使い方(2)老後の財源を3つに分類する「新しい三分法」
日常生活費には公的年金を 自己実現費には収入を 医療・介護費には退職金、貯蓄を
退職後のお金の使い方(1)退職金を取り崩す前に考えるべきこと
退職金の使い道について考えてみよう 平均寿命はくせ者 定年後の支出は3種類に区分できる
50代から始める資産運用(2)50代から知っておくべき年金・税の制度としくみ
公的年金は仕事や生活のプランに合わせて受給開始を決められる柔軟な制度 退職金受け取り方法は退職一時金or企業年金方式 退職金のベストな受け取り方法は人それぞれ
50代から始める資産運用(1)50代から考えるべきはWPP
Work longer:できるだけ長く働くということ Public Pension:公的年金 Private Pension:個人で準備する貯蓄や投資などの備え
50代から始める資産運用(1) 50代から考えるべきはWPP
マネクリにてご執筆いただいておりましたオフィス・リベルタス創業者取締役、大江英樹氏が2024年1月1日にご逝去されました。心より哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。-----最近しば...
退職金の賢い運用方法―“やるべきこと”と“やってはいけないこと”
退職金の使い道 退職金で資産運用 退職金で「やってはいけないこと」
シニア世代のお金の使い方
お金はカッコよく使いたい 知見や知識、経験を含めた財産を若い世代に譲る 寄付も投資もお金を“今必要とする人”に回す行為
リタイア後の「株式投資」やって良いこと悪いこと
シニアは株式投資をやるべきかやらざるべきか? シニア層の株式投資、メリットは2つの「維持」 「退職金投資デビュー」は絶対にNG
お金に働かせる前に、自分で働こう!
サラリーマンにとって「定年退職」は生活におけるキャッシュフローが変わる重大イベント。 定年後に「やたら節約すること」や「お金に働かせること」を考えるのはおススメしない。 老後は報酬の多寡にかかわらず、可能な限り働き続けよう。 年金収入以外に働いて月8万円程度稼げれば生活に不安なし。
大江 英樹
経済コラムニスト、オフィス・リベルタス代表
大手証券会社で25年間にわたって個人の資産運用業務に従事。独立後は、「サラリーマンが退職後、幸せな生活を送れるよう支援する」という信念のもと、経済やおカネの知識を伝える活動を行う。CFP、日本証券アナリスト協会検定会員。主な著書に『定年前 50歳から始める「定活」』(朝日新聞出版)、『知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生』(東洋経済新報社)などがある。